坂下は福井県連合青年団訪中団のメンバーとして内モンゴルを表敬訪問。
内蒙古自治区人民政府主席布赫、副主席刘作会、内蒙古自治区人民政府呼和浩特市長贾才、副市長巴 图苏 、内蒙古自治区糧油進出口公司許暁倩、内蒙古自治区礦産進出口公司陳光など内蒙古自治区人民政府要人、経済人の多くと親交を結ぶ 。
3月、胡錦濤共産主義青年代表団第一書記率いる『中国青年代表団』100人が訪日。10月、劉延東中華全国青年連合会主席率いる『中国青年訪日友好の船代表団』500名が訪日。
劉延東主席は岡崎嘉平太を表敬訪問。日中友好について語り合った。
両訪日代表団ともに坂下は西井勇日中交流企画センター長のもと事務局次長として組織企画を担当した。
軍拡競争の結果、人類は大量の核兵器を保有するに至った。この危機に際し、ニューヨークの国連本部では第三次軍縮特別総会が開かれる。
この機を捉え、野田卯一元経済企画庁長官を事務総長、福田赳夫元首相を会長として発起された『仏舎利奉賛会』は、宗教・民族・政治・経済を超えて世界平和の実現を祈願するため、鑑真和尚の仏舎利を奉持し、中国を皮切りに13カ国を歴訪した後、ニュ-ヨーク国連本部前の平和塔に仏舎利を奉じた。
坂下はこの使節団奉賛会の事務局長を務める。北京では中日友好協会・孫平化会長、中国仏教協会・趙朴初会長主催による日中合同平和祈願大法要が盛大に行われ、日中友好の一助ともなった。
(株)トマックと国務院下属の中国経済発展コンサルタント公司間で、北京と東京相互に代表事務所を開設する協議書に調印。
11月、西欧諸国による対中国経済制裁という特殊状況下において、率先して日本企業団の訪中を主催 し、 『中国外商投資企業協会』の招待 を受けて 代表団を 率いて中国を訪問。国務院副総理、中央政治局常任委員の李嵐清先生に 接見。
魏玉明『対外経済貿易部』部長、董宣中『対外経済貿易部』管理司副司長と国務院副総理外商企業管理・投資政策について検討。
17社の日本企業で組織された『中国投資環境考察団』を率い訪中。
元国務院総理、全国政治協商委員会の谷牧副主席が接見し 、 「中国の投資環境改善に尽力する」と発言 。
『日中投資開発コンサルタント株式会社』『日本沼田法律事務所』と中国人民大学が共同で『日中法律文化研究センター』を設立。
中国経済法規の研究を行うと共に、日本企業からの委託で投資コンサルティング業務を展開。