9月北京人民大会堂にて、日中友好 30 周年記念『中国対外外資企業政策 交流会』を開催。広東省地区および北京の日系企業が参加して、 WTO 加盟後の政策変化や今後の展望などについて、国家税務総局の担当者らと討議。
また、全国政治協商委員会李瑞環主席、全国人民代表大会常務委員会王光英副委員長と会見。
5月 、 中国人民対外友好協会設立 50 周年記念式典に「国際友人」として招待され、 胡錦濤国家主席と会見。
2005年と2006年の二回にわたり、北京人民大会堂にて、「嘉重杯」日中友好ブリッジ大会を開催。
万里元全人代委員長、劉華清元中央軍事委員会副主席、李鉄英全人代元委員長、鄧小平の長男鄧朴方氏など150人の中国指導者らが参加し、日中経済、民間文化交流を促進することを呼びかける。
3月、中国共産党総書記、故・胡耀邦生誕90年を記念し、江西省共青城の胡耀邦の霊園に100本の桜の木を贈呈。
9月21日、北京人民大会堂にて、中国政府から「国際平和貢献賞」を授与される。
9月 「中国少年児童基金会」に 義捐金を寄付。中国婦女連合会副主席莫文秀より記念賞が授与される。
7月20日、日中国交樹立35周年記念活動として、旭化成など11社のご協力で、北京人民大会堂にて日中環境技術交流会を開催。中国共産党統線部劉延東部長、胡徳平副部長が参加。
劉延東部長は会見の中で、坂下が日中友好交流に貢献して来た古い友人であると賛辞を述べる。坂下は会見場で「日中環境基金」の設立を提案し、一同から称賛される。この基金に対し、旭化成より2000万元が拠出された。
2月、坂下の招請で、元統戦部副部長、全国工商連合会の胡徳平主席一行が日本を訪問。
東京では外務大臣、経済産業大臣、環境大臣等との会見を行い、また、福井県と北海道も訪問した。
10月、坂下が中日国交正常化40周年を記念するドキュメンタリー「暖流」制作実行委員会顧問に就任。